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王の徳、禽獣におよぶ

 更新が遅れ、なんだかんだという間に総選挙、そして脱原発主張の政党惨敗&原発推進主張の政党躍進の政権交代劇となってしまった。あれあれ、日本人というのは全く・・・この国民の風見鶏気質は戦後の植民地教育の結果が見事に花開いた現れでしょうか。
 そんでもってこのブログでも述べている某宗教団体のお膝元政党が大躍進という結果に・・これで日本は終わった・・さらなる国難は避けられまい。やっぱり日本列島のヒョッコリひょうたん島化は近未来に起きうる可能性が近づいたようです。
 そこで、この選挙を見ていて思い出したのが古代中国にいたという聖王の話である。それは政を行う治世者として理想の姿として唄われている王の話である。
 
 古代中国には夏(か)、殷(いん)、周(しゅう)という中国の王朝体制の基礎ともなった国家が存在した。その中でも殷の湯王(とうおう)は「聖王の徳、禽獣におよぶ」といわれたほどの王であったという。この湯王の時代に7年も大干ばつが続いた時があり、雨乞いの儀式が執り行われることとなった。儀式には生贄が必要だったが王は民を犠牲には出来ないとして、自らを生贄として天に祈りを捧げたという。「旱魃を招いたのは自らの不徳によるものなのか」と・・・ 
 湯王は六事をもって自らを責めて曰く

 政、節あらざるか(わが政治は節度を失ってはいなかったか)
 民、職を失えるか(人民が職を失ってはいなかったか)
 官室崇きか(宮殿を壮麗に飾り立てていなかったか)
 女謁盛んなるか(後宮の女たちの言いなりになっていなかったか)
 ほうしょ おこなわるるか(賄賂が横行してい
なかったか)
 讒夫さかんなるか(讒言が盛んではなかったか)

湯王が自らを律し、自問自答していると空が曇り激しい雨が大地を潤したという

 まさしく理想の治世者としての姿勢です。治世者に徳がなければ、また徳を失えば国は乱れ、大地は荒れます。そして今回新しい日本の治世者に徳があるかどうかはその内明らかになるでしょうが、その人物を選択したのはまぎれもなく一部の国民です。もちろん、裏のシナリオもあったでしょう。しかし、そのシナリオにまんまとのっかったのも国民です。このツケはいろんな形となって将来国を覆うでしょう。

 五井野博士の福島講演会のことやザフナイのことなど書きたいことが山ほどあるが、今回は総選挙の感想となりました。年末年始も近づいてきましたが、国内が何事もなく過せます様に・・
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